西海市議会 2022-12-07 12月07日－03号
資源管理の主な内容は、操業期間の設定、操業時間の統一、漁獲量制限、漁獲サイズの規制、禁漁区の設定、操業日誌の記帳等であり、漁業者は毎年、アワビ漁の解禁前や漁期中に内容確認を行い、資源管理意識の向上に努めております。
資源管理の主な内容は、操業期間の設定、操業時間の統一、漁獲量制限、漁獲サイズの規制、禁漁区の設定、操業日誌の記帳等であり、漁業者は毎年、アワビ漁の解禁前や漁期中に内容確認を行い、資源管理意識の向上に努めております。
調査をしたから突然大きいものが調査後にぼおーんとそこに立つかといったら、そういうことはございませんで、当然１年数カ月たってやっと漁獲サイズになるわけです。となると、開門調査前に何らかの原因で……。 確かに平成５年からずうっと休漁、ゼロです。それが平成14年に確かに漁獲があっております。
県内においては、県が定める漁業調整規則による漁獲規則に加え、各漁協の自主的組織として、休漁や漁獲サイズの制限、漁業規制などに取り組まれております。 更には、魚を育てる取組みとして栽培漁業を推進するため、各種の種苗放流が行われており、本市においてもカサゴ、アワビ、ナマコの種苗放流への支援のほか、イカ類の産卵礁の設置やマダコの産卵ツボの投入に対する支援を行っております。
さらに、水産資源を無秩序に利用する漁業から禁漁期間、禁漁区域、漁獲サイズの規制を設けるなど秩序ある資源管理型漁業への転換を支援し、水産資源の持続的利用を推進しているところでございます。
こういうことによって、漁獲サイズとなって資源に加わってくる加入量、これが大きく変わるというのが魚の場合、特に、浮魚の場合の非常に難しいところでございます。 こうやって、グラフで示しますと、1973年から過去30年間にわたりまして、親の量が赤で示してございますが、親の量が15万トンから30万トンの間をこんなふうに動いております。最近はずっと、親の量が減っております。
一方、放流した種苗が十分に育たない段階で捕獲され、放流効果につながらない状況も見られますので、漁獲サイズ以下のものは再放流いただくなど漁業者の協力もお願いしていきたいと存じます。